小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
(資料をスクリーンに映す)こちらが徳島県のほうから提供されましたそのイメージの図でございますけれども,10月24日には徳島県において自転車を活用した観光振興などを検討するための会議を設置し,本格的な検討が始まりました。夢のようなことが現実になろうとしているこのとても壮大な計画が現実となり,こういうときこそ,本市の活性化につなげる契機であると捉えることが重要と感じました。
(資料をスクリーンに映す)こちらが徳島県のほうから提供されましたそのイメージの図でございますけれども,10月24日には徳島県において自転車を活用した観光振興などを検討するための会議を設置し,本格的な検討が始まりました。夢のようなことが現実になろうとしているこのとても壮大な計画が現実となり,こういうときこそ,本市の活性化につなげる契機であると捉えることが重要と感じました。
友好都市の締結に当たりましては,締結するそれぞれの自治体の歴史的背景や住民福祉の向上,また,産業振興,観光振興など,様々な分野においてこれまで市民間同士で交流が行われているなど,何らかのきっかけを1つの要因といたしまして友好都市の締結が行われるものと認識いたしております。
観光振興につきましては,去る4月23日と5月28日に小松島みなと交流センターkocolo周辺におきまして,ハンドメイド雑貨の販売やフードコーナー等,個性豊かな多数のブースが立ち並ぶ,みなとマルシェを2度開催し,1回目は約1,300人,2回目には約2,800人の来場者が訪れ,大変盛況でありました。
コロナ後の観光振興、交流人口増加につなげてまいりたいと考えておりますので、慎重審議の上、お認めいただきますようお願いいたします。 続いて、地籍調査事業についてご報告いたします。 現在、令和3年度予定分の現地調査と地籍調査成果の閲覧を終えております。令和4年度の現地調査は、引き続き高川原字南島地区の一部を予定箇所としております。
計画のポイントといたしましては,まちづくり,観光振興等の地域戦略との一体性の確保,地域全体を見渡した地域旅客サービスの持続可能な提供の確保,地域特性に応じた多様な交通サービスの組合せということに加え,利用者数,収支,行政負担額などの定量的な目標の設定と,毎年度の評価,分析等の努力義務化がなされ,データに基づくPDCAサイクルを強化していくことが求められております。
小松島市に呼び込むという意味で,今は新型コロナウイルス感染症のほうが収束をしておりませんので,まだ観光振興を広げていくという点は難しいかもわかりません。しかし,このみらい飯が出されたときに,近隣,徳島市,阿南市のほうから,たくさん聞かれて,どうやったら買えるのだろうかという問合せをたくさん受けました。
本事業による事業効果を最大化するためにも,観光振興,企業誘致等,様々な事業を展開し,地域内の経済の活性化を実現してまいる所存であります。これらにより,繰り返しにはなりますが,人口減少に歯止めをかけ,また,人口増加に向けて,若者や子育て世代から選ばれるまちを目指してまいりたいと考えております。 また同時に,市民の皆様が地域で健康に生き生きと暮らすことができるよう取り組んでいく必要がございます。
先ほど担当部長からお答えいたしましたように,本市におきましては,国や県の交付金事業等を有効に活用し,積極的に企業誘致に取り組んできたところでございまして,コールセンターやビジネスホテル等の開業により雇用の創出や観光振興が図られており,私といたしましても,今後の本市の活性化に大いに期待をしているところであります。
同社は,全国的にスポーツ事業を展開し豊富なノウハウを有しており,現在,協定に基づき,スポーツを通じた市民の健康増進や観光振興等,連携施策についての協議を行っているところであります。
また、豊かな自然や歴史ある地域の文化など、今ある資源を活用して、三好市が春夏秋冬、老若男女が楽しめるまるごと観光地となるように、観光振興施策も積極的に推進してまいりました。
健康面も勘案しながら,コロナ禍における新しい生活様式に向けるとともに,コロナが明けたときに向け,観光振興にもつながる視点も忘れてはならないと思います。小松島市は県内で唯一競輪場があるまちで,その市街地は港を中心に栄えた港町であり,この空気を肌で感じ,海の近くでは潮の香りも感じてほしいのです。
─────────────┨ ┃ │2.コロナ禍による新しい生活様式に │コロナ禍における,健康増進に向けた運動 ┃ ┃ │ 向け,サイクリング・ウォーキン │の大切さについて ┃ ┃ │ グ促進の施策の取り入れを ├……………………………………………………┨ ┃ │ │自転車等を活用した観光振興
市長就任以来、地方創生や観光振興、防災、財政の健全化など多くの課題と向き合いながら、市勢発展に全身全霊で取り組んでまいりました。一方で、教育、子育て支援や福祉施策の充実を図り、住んでよかった、住み続けたい三好市を目指したまちづくりを進めてまいりました。これまで議会議員の皆様をはじめ多くの市民の皆様の終始変わらぬ御理解や御協力、また御支援を賜りましたことを心から感謝とお礼を申し上げます。
松 本 亜 季 君 経済建設部 まちづくり課長 辻 宏 人 君 下水道課長 碇 貴 士 君 公園緑地課長 滝 川 勝 正 君 商工政策課長 鈴 木 誠 一 君 観光振興課長
2点目については、商工費の観光振興費の中で、新たな事業として持続可能な観光地域づくりモデル市町村形成事業ということがお示しをされています。いわゆるSDGsに基づいた取組が新しく始まるのかなというふうに思いますけれども、初めて聞く事業ですので、その事業内容、具体的な説明をお聞かせをいただければと思います。
観光振興では、近年の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた世界的な潮流や新型コロナウイルスの感染拡大がもたらす大きな社会変容の中で持続可能な観光の重要性が高まっていることから、岩手県釜石市をはじめ全国の8つの自治体が連携して持続可能な観光の国際基準(GSTC)を活用した観光地づくりを実践し、ポストコロナ時代における地方創生の先駆的なモデル市町村の形成事業に取り組みます。
中段、3目観光振興費は2億9,129万2,000円であります。前年度に比べ8,951万3,000円の増額であります。増加の主な要因は、本年度新たに持続可能な観光地域づくりモデル市町村形成事業を実施することによるものでございます。
川 上 久 美 子 君 経済建設部 まちづくり課長 辻 宏 人 君 下水道課長 寺 前 省 吾 君 公園緑地課長 滝 川 勝 正 君 商工政策課長 鈴 木 誠 一 君 観光振興課長
次に、議案第88号 2020(令和2)年度三好市一般会計補正予算(第8号)、6款商工費、1項商工費、3目観光振興費で、委員より、予算計上されているオンライン四国酒まつりの内容はとの質疑があり、担当部署から、四国酒まつり実行委員会よりコロナの影響を考慮した四国酒まつりの開催方法変更による運営補助金の要望があった。
これは、現に取り組んでおります観光振興やアウトドアスポーツ、ジオパーク構想の自然資源を活用したまちづくり、自然資源と連携させた移住支援、また遊休施設を活用した企業誘致等も含まれるものでございまして、その際、本市の訴求すべき点を整理しながら、SNS等のデジタルメディアも活用し、本市の魅力を伝え、理解や共感を得られるコミュニケーションを促進することが必要と考えます。